2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

4Kテレビは売れるかな?

我が家のテレビの話だが、つい先日、母親が馴染んでいたブラウン管テレビを薄型液晶テレビに替えた。 じつは2年ほど前、アナログからデジタルへ電波が変更されたとき、私が持っていた薄型液晶テレビを母親に与えようとした。しかし、ブラウン管テレビは「ま…

本物を見つけるために

人はだれでも疑っている。見たり聞いたり触ったり…それら五官から伝わる感覚からだけで本物を発見することができるのだろうか…と。光りが差すところには必ず影ができるように、光りと影とは互いに補完し合う。すなわち、実態そのものは、見えるところと見え…

説得力とはなんだろうか

それにしてもヒドいですね。橋下徹の破廉恥発言問題に対する本人の数々の弁明は、ただ単に「悪あがき」としか言いようがありません(大誤報とか、日本人の読解力不足とか…吠えまくっている)。じつに見苦しい。 「従軍慰安婦」における橋下徹の言い分は、『…

橋下徹発言をさらに批判する

橋下徹・日本維新の会共同代表の発言に内外から批判が噴出し、彼は窮地に追い込まれています。テレビに出たりツイッターなどで言い訳を繰り返す橋下徹ですが、ほとんど説得力はありません。 「従軍慰安婦(性奴隷)」や「米軍の風俗業活用」で持論を展開した…

橋下徹がダメな理由

橋下徹・日本維新の会代表がまたまたやらかしました。本当にこの人はマイナスの大きな問題提起をしてくれる人ですね。「従軍慰安婦(性奴隷)」と「米軍の性処理」に関する橋下徹の発言は、国内だけでなく、海外からも厳しく批判されています。 インターネッ…

隣近所の人々

私の町内では、古くからの人々も暮らしているが、新たに住み始めた人々の方が多くなり、だから昔の雰囲気は薄れてしまった。街並や人々の暮らしぶりは時とともに移り変わるのだから、当然といえば当然である。 長らく東京で暮らした私は、4年前に実家のある…

憲法は言葉よりも実践

日本国憲法の第二章「戦争の放棄」と第三章「国民の権利及び義務」を改めて読み返すと、これは理想であり、私たちの生きる現実とは随分かけ離れていることが分かる。第三章には「すべて国民は〜」とか、「何人も〜」から始まる条文が多いが、そこに記されて…

安倍政権に憲法を語る資格なし

平和、自由、平等、個人の尊重、基本的人権、国民主権…これらを表記した憲法でも、時代の移り変わりとともに文言そのものが古くなるのは当然で、いずれ新しい時代にふさわしい言葉に変えることは必要になってくる。しかし、それはあくまでも立憲主義の理念に…