今年のベスト5

 早いもので今年も残すところ後一週間。最後の週くらい落ち着いてゆっくり過ごしたいと思う。さて、例年通り今年のベスト5を選びたい。あくまで私の生活圏内の、私が個人的に良かったと思えたものが対象。

1.梅干しの発見。
 わが家の台所の奥で密閉されていた甕を発見。中を覗くとたくさんの梅とシソが漬かっていた。もう10年以上開閉されずに眠っていたとは驚き。さっそく口にしたが、 これは美味い。

2.豊醇旨口 福正宗
  醸造アルコールや酸味料や糖分が添加されてない、米と米麹だけで製造された地元の日本酒。紙パック容器1.8リットルで千円は庶民の味方。去年は「鬼ごろし」が美味いと思ったが、添加物が混じってるのでもう飲まない。

3.SoftBank Air
  インターネット回線を見直した。 電源コード一本だけの製品、無線で送受信できるようになり中継用ケーブルは必要なし。さらに通信料も安くなり貧乏人には助かる。机の周辺がスッキリした。

4.どこまでやるか町内会
 これは本の題名。町内会のあり方を鋭く問う良本。今年から町内会の副会長になってしまった私だが、町内会はくれぐれも行政の下請けになってはいけない。町内会など本当は必要ない存在で、庶民の負担を極力軽減することが重要だ。

5.KOIZUMIの電子レンジ
 年末に新しい電子レンジを購入。テープル無しの回転しないタイプで、とても使いやすい。旧来の回転式電子レンジはなんと30年も使いつづけ、とうとう回転が止まる。長い間お疲れさまでした。

以上。
 ちっぽけな問題で慌てふためき、解決すればホッとする毎日。庶民には益々生きづらく感じるご時世だが、果たして来年はどんな年になるだろうか。